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政木先生発明の「磁力線治療器」

(プロフィール)
神経波磁力線発生器は、政木先生(大正5年~平成14年)が晩年に情熱を注がれ、発明された数多くの発明品の一つ。電流ではなく磁力を発し、本体より繋がれたコイルからトーラス状の磁力線が、二相性活動電位波形(神経波)

によって発生する仕組み。


(政木先生による発明の数々)

下記の発明品は明確な記録として

残っている980件余の中の一部。
瞬間湯沸かし器,電気自動炊飯器,ガス自動炊飯器,

ウイスキー醸造機,格安カラーテレビ,熱線風速計,魚群探知機,超音波コンクリート厚み測定器,歯科治療用ドリル,エレキギター,超音波美顔器,超音波金属歪形探知機,CTスキャナー,自動ドア,低周波治療器,船舶進水安定装置,聴覚測定器,無人ステージ照明,オシログラフ,眼神経の刺激信号発生装置,バイオリズム計,うそ発見器 etc.
過去、瞬間湯沸かし器をはじめ特許申請したものは、特許認可がおりると同時にすべて無償公開されており、私たちは数々の恩恵を知らず享受しているのです。

(神経波磁力線発生器の発明経緯)
〈「精神エネルギー」政木先生(著)より〉
昭和22年ころ、私は、大阪大学医学部において

『低周波治療の研究を行なっているので協力してほしい』

との申し出によって出向することになった。

在来のドイツ医学の文献によれば、電気接点の断続による

電気治療器が実施されていたが、真空管を使用したものは

見当たらなかった。そこで阪大における研究は、真空管を使用して直角脈波(矩形波)を作り、それを人体に通電するものになった。その研究に6,7年も協力している間に、私は神経の構造に興味を持ち、その研究を三重大学医学部とともに行なうようになった。そこで神経の中に含まれているコンデンサの性能のよさに驚き、発明に対する悟りを開くようになった。
永年の矩形波電流の治療実験で、人間の神経内に発生する二相性活動電位波形(これを神経波という。政木命名)を使用すると、どのような効果が出るのだろうかと思い、ビメーク治療器を作った。国公立病院7ヵ所で臨床実験を行なったところ、予想以上の成果があがった。これが現在ヘルスアップの商品名で販売されているものである。
この治療の原理は、人間の神経や脳に発生する二相性活動電位波形と同じ信号を、トランジスタ回路によって発生させ、それを人体に流入させるものである。その電気刺激によって血流やリンパ液の流量が多くなり、局部的には新陳代謝がよくなるとともに、自律神経の指令によって、最も健康な状態を保持するように体調が整えられるものである。

(製品使用の体験談等)
〈「未来への発想法」政木先生(著)より〉
私の発明した超強力神経波磁力線は、発明者の私でも考えも

及ばなかった効果を発揮しているようである。より健康に

なったというのから、病気が回復したという人までいろいろあった。

つまり、 『人間の肉体の悪い場所を自然に健康な状態に戻していく』

という働きがあったのである。
平成7年7月、名古屋駅前の毎日ホールで講演していたときに、中年の男性が私のところにやって来た。『私は末期ガンで、寿命はあと1ヵ月と宣告されました。そんなときに友人が神経波磁力線を持ってきてくれたので入院中に使っていましたら、3週間ほどでとても気分が良くなったんです。検査をしてもらったところ、ガン細胞が小さくなっているということで、2~3ヵ月間続けたところ、ガンが消えてしまい、今このように元気になりました』ということであった。
次に3歳の男の子を連れた母親が来て、『この子は赤ちゃんのときから脳性小児マヒで、手も足も動かなかったのです。神経波磁力線を1ヵ月使ったところ、このように歩けるようになりました』と泣きながらの報告を受けた。
今年の2月、大阪での講演のときに、35歳になるという女性からの報告は、次のようなものであった。家で2階から階段を転げ落ち、右手の手首を複雑骨折してしまい、病院でレントゲン検査をしたところ、骨が砕けているので手術をするにも難しいということであった。そこで、神経波磁力線を1時間ずつ2回かけて、その後にレントゲンを撮ると、骨が所定の位置に集まって、これなら手術をできると医者が驚いたということであった。『いまではこの通り、自由に動かすこともできるようになりました』と手首に巻いた包帯を取って見せてくれるのであった。
このほか、リュウマチが1週間で回復したとか、病気で難聴になっていたが神経波磁力線をかけたら、すっと聞こえるようになった、長い間不妊であったが、1ヵ月間で妊娠したなど、私のところだけでも、1,000件以上の便りが来ている。
私の場合、家に戻ると必ず神経波磁力線をかけているので、どんなハードスケジュールであっても、『疲れた』ということを知らない。翌日には元気いっぱいで仕事をしている。どうしてこの神経波磁力線が体に良く、病気まで改善してしまうかということは、初めは開発者の私でも分からなかった。
ところが、アメリカから、この磁力線で治療されている医者のO先生が来られて、次のような話をしていただいた。例えば、ガンのような長期間の経過による病気になると、病巣の周囲を守るバリヤが生じ、栄養とか薬が患部に行くのを妨げてしまい、いくら栄養をとっても、薬を飲んでも、患部へ届かなくなるというのだ。この神経波磁力線をかけると、約8時間ほど、そのバリヤがなくなり、栄養が届くことになり、細胞が若返り、病気が回復していくというのである。
私が神経波磁力線をつくったとき、インスピレーションで教えられたことは、この超強力な神経波形の磁力線が細胞に当たると、細胞の水、H2Oがマイナスとなる。そのために、細胞の中の水が栄養を吸収するので細胞が若返り、病気が回復すると教えられたが、全く同じようなことをO先生から聞かされ、改めて納得したのであった。

(薬事法違反により製造販売禁止)
この「神経波磁力線発生器」は、平成10年の薬事法改訂までの4,5年間で3万5千台以上製造販売されていましたが、新たに法律で設置されたカテゴリ、磁気治療器の許認可において、厚生労働省による官報の一文により申請を却下され、その後、薬事法違反によって製造販売禁止の措置を強行され、現在も簡易許認可されない状態が続いています。

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